
どもども、ユモーキーです。良い天気ですね(読む日によるわ!)
今回は【損得勘定】についてのユモーキー的考え方になります。
一般的に悪く言われがちな【損得勘定】ですが、ボク的には絶対必要な素晴らしい事だと思ってますし、実際カンペキに【損得勘定】で生きてます(‘Д’)キリッ
この考え方も、生きていく上でボク的にはかなりプラスになった考え方なので、ゼヒ最後まで読んでみて下さいね~!
損得勘定とは(イメージ)
実際の損得勘定の意味とイメージはと言いますと、
- 自分の損か得かで物事を判断する
- 自分の利益が最優先なので、相手の事情は考慮しない
- 計算高く、人としては冷たい感じがする
- 得な事しかしないので、インチキな人のイメージ
ざっとこんな感じですかね。
あまりプラスのイメージではなさそうです。
あと少し言い方良くないかもですが、人は人の得した話や事に対してひがんでしまうというかあまり良い感情を抱かない事も多々あるので、それも多少は関係しているかもしれないですね。
逆に、損をすると分かっていてもそっちを選択した人に対しては、『カッコイイ』とっか『時には損する道の方が大事だ』とか、何故かプラスのイメージを持たれたりするケースもあります。
損得勘定は悪くない、むしろ素晴らしい!
ここまでは【損得勘定】が良くない感じでしたが、では何故ボクは素晴らしい事だと思っているのかをこの章で説明していきたいと思います。
それにはまず、≪損≫と≪得≫の定義を変えていく必要があります。
これほんと大事で、何かしらのテストに出る可能性があったりなかったりします(シーン)
ハイ、何事もなかったかのように真面目に説明します。
まず損と得とは、損=トータルでマイナスな事 得=トータルでプラスな事 です。
この【トータル】これが大事なんです。
簡単な例を挙げると、
- イヤな仕事→イヤな事だから一見損に思うけど、目的が例えば奥さん(彼女)の為だったら自分がイヤな仕事をする事で奥さん(彼女)の為というのが叶うんだとしたらそれはトータル≪得≫な事
- 落ちてるゴミを拾う→拾ったところでお金がもらえる訳でもないし何も得がない損だと思いがちだけど実際は、自分は落ちてるゴミを無視しないで拾う人間なんだって思える事で自己肯定感を得られるのでトータル≪得≫な事
- 学校の勉強したくないのにやらされる→勉強なんて将来役に立たないし若い時間は今しかないのにイヤな勉強に時間を使うのは損と思いがちだけど、結局社会に出る時の選択肢が広がるのでトータル≪得≫な事
- 人からの頼み事→この人の頼み事聞いたところで自分には何もメリットないと思ったら断る事が得に感じそうだし、確かにその時は本当に何も返ってこなくて一見メリットないかもだけど、恩を感じた人はずっと覚えててくれたりもするのでいつか自分が困った時に助けてくれる事もあるだろうし、本人から見返りなんてなくても誰か周りの人が見てて自分の評価が上がったりもあるし、なんにもなくてもやっぱり自己肯定感得られるだけでもプラスなのでトータル≪得≫な事
- 楽な事ばっかりする→楽な事だけでいければそれに越した事ないので得っぽいけど、それだと何か思い通りにいかない事が起きたりした時の対応力などは身につかないので、トータル≪損≫な事
- 好きな物ばかり食べる→こんな良い事ないので得っぽいけど、時には食べたくなくても栄養考えたり食べる量調整したりしないと太ったり成人病のリスク上がったりするので、トータル≪損≫な事
まあボクの場合はこんな感じです。
ようはヘリクツみたいなものなんですが、自分的に良いと思う方の選択をヘリクツを使って自分に≪得≫と思わせる。
自分的に良くないと思う方の選択をヘリクツを使って自分に≪損≫と思わせる。
良いように自分をコントロールする、そういう事なんです。
まとめ
ハイ、いかがでしたでしょうか?
ほぼほぼ単なるヘリクツなんですが、自分をだますというかコントロールするのって幸せに生きていく上でボクはかなり重要だと思ってるんです。
まあ今回の考え方を実践しても、全ての【損得勘定】は素晴らしい!!とはならずに、こういう【損得勘定】は良くない!と、こういう【損得勘定】は素晴らしい!の種類がある事が分かっただけのような気もしますが、、、、
良しとしましょう(‘Д’)キリッ



みんなも本当の意味での【損得勘定】で選択して、自分にとっての良い行いを増やしていっておくれよ~
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