
どーもユモーキーです。
いやーほんと人って考え方もタイプもバラバラですよねー。
もちろん個性は必要だし、色んな考え方があって楽しかったり勉強になる部分もあったりで悪い事ばっかりではないんですが、でもやっぱり考え方が違う事によって苦手に思ったり嫌いになってしまったりもするので難しいですよね~。
【悩みの9割は人間関係】なんて事も言われてるようですし、実際かなり困っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでまたまた出ました≪ユモーキー的考え方≫!!
ぼくはこの考え方を編み出してからは本当に人間関係で悩まなくなりました!
みなさんももしこの考え方に納得出来る部分があったらゼヒ実践して少しでも人間関係で悩む事を少なくして下さいね(‘Д’)キリッ
そもそも何で嫌いなの?
まずは嫌いって何なのかを少し深く考えてみましょう。
まず一般的な嫌いの理由を挙げてみますと、
- ボク(ワタシ)に理不尽に嫌な事をしてくる
- こっちの話を聞かず自分ばっかり話す
- 好み(笑いのツボ、味の好み、趣味など)が合わない
- 生理的に嫌い
- 威張ってる
- 自分と似ている人(同族嫌悪)
- ハッピー自慢が多い人
- すぐ怒る人
考えたらまだまだ出てきそうですが、とりあえずこんな感じですかね。
人によって嫌いのツボも違うと思いますので、上記の理由で嫌いになる人も居れば嫌いにならない人も居るでしょう。
嫌いとな事と無価値な事はイコールではない
この見出しに書いている事が、今回言いたい事の全てと言っても過言ではないくらい重要です。
ここをごちゃ混ぜにしてしまう人がほんとに多いんですが、考えてみると簡単な事なんです。
どういう事かと言いますと、アナタが嫌っている目の前の人にも、アナタにとって有益な情報なり考え方なりを持っている可能性があるという事なんです。
人間は感情の生き物なので、一度【嫌い】って思ってしまうと、嫌いな人の言う事にはもう耳を傾けなくなりますし、なんなら聞かないだけではなく言ってる事全てに反発したりしてしまうんですよね。
これは感情的には仕方のない事なんですが、本当にもったいない事でもあるんです。
食べ物で例えると分かりやすいと思います。
【嫌いな食べ物にも必要な栄養がある】という事です。
これめっちゃ分かりやすい例えですよね、ユモーキーやりました(‘Д’)キリッ
嫌いな人の対処法(基本)
では実際にどう対処するのが良いのかと言いますと、『前の章なんやねーん!!』と激しくつっこまれそうですが、基本的には【距離を置く】が一番です。
例えば会社の先輩や上司、学校の友達や先生、みたいにどうしても毎日会うし絡まなきゃいけない場合をのぞけば、絶対これが一番です。
嫌いな人と付き合うのはストレスにもなりますし、そんな事に時間使うなら好きな人や尊敬する人、仲の良い人と一緒に居る事に時間使った方が断然有意義ですもんね。
叶うなら、【距離を置く】です。
嫌いな人の対処法(付き合い方)
この章では、どうしても絡まないといけないのに嫌いな場合、これをユモーキーはどう付き合う事によってプラスに変えているのかをお話します。
これは、嫌いな食べ物を食べる時にもまんま応用出来ます。その方法は、
≪嫌いな人と絡んでいる時間、嫌いだなぁイヤだなぁって思いながら話もまともに聞かずに居ると、本当に自分の大切な時間を無駄に浪費する事になる。どうせ絡まないといけないなら少しでも自分のプラスになる事を盗もう!!≫です(‘Д’)キリッ
プラスになる事というのは、情報でもいいし考え方でもいいし、何か自分のプラスになりそうな事なんでもです。
だって絡む事が防げないんですよ、絶対に絡んでる時間があるんですよ、何のプラスもなく嫌いな人と絡むなんて時間がもったいなくて本当にイヤですボクは。
必要な事は【嫌い】とか【イライラ】という感情を一旦横に置く事です。
嫌いイコール無価値ではないんです。
自分はその嫌いな人に対して全てが勝っていますか?
感情を一旦置いて冷静に考えたら、その嫌いな人が自分より勝っている事ってあるハズなんです。
そう思えないのは感情が邪魔してしまってるからなんです。
そう考えるようになってから、嫌いな物を食べる時の食べ方も変わりました。
今までは嫌いな物を食べる時は良く嚙まないで半分飲み込むくらいの勢いで食べてましたけど(子供かよ)、今は
≪嫌いな物を良く噛まないで飲み込んだら栄養としてちゃんと吸収されない。イヤな思いしてるのに栄養なしなんて我慢して食べた意味がない。どうしても食べないといけないなら、せめて栄養をMaxに吸収してやる!!≫って事で好きな物食べる時以上にめっちゃ良く噛んで食べるようになりました。
元々はイヤな思いするのに栄養もあんまり吸収できない、だったのが、この食べ方だと、イヤな思いはしたけど栄養は取れた、になりますよね!
人間関係も食べ物も考え方は一緒なんです!
実際に嫌いな人って存在するのかな?
これは余談的な話になるんですが、そもそも【好きな人・嫌いな人】って存在するんでしょうか。
これは、異性的なやつはのぞきます。
だって異性的な好き嫌いは絶対ありますもん(‘Д’)キリッ
ボクが思うのは、≪好きな部分(時)が多い人・嫌いな部分(時)が多い人≫です。
前章まで嫌いな人との付き合い方を熱弁しては来たんですが、ボクはそもそもこの考え方になってからはそこまで強烈に嫌いな人っていうのが居なくなったというか認識しなくなりました。
むしろ今まで嫌いと思ってた人に対して、この人がボクより優れているとこはどこかなー盗みたいなとか、この人性格嫌いな部分多いけど多分どっかに好きというか良い部分あるんだろうなーどこかなー、なんて考えながら接するようになっていったので、感情的な意味での嫌いが減っていって結果付き合いやすくすらなりました。
もちろんよっぽどの事があった人なら嫌いは絶対存在すると思いますが、この考え方だとそういう人の数は結構減らせるんじゃないかなって思いませんか?
まとめ
それではまとめの前に、ここまで読んでくれた2億人(日本の人口超えてる~世界的なのかな)のみなさんに感謝申し上げます(‘Д’)キリッ←しょーもな(笑)
結局のところ、良く言われているように≪相手は変えられないから自分が変わるしかない≫が現実的なんですよね。
でもこれにも考え方のコツがあります。
ただ自分が変わるってなると、なんで相手が悪いのに自分が変わらないといけないんだ、って思ってしまったりもすると思うんですね。
なので、【変わるのは自分が快適に過ごせる為】というのを意識してみて下さい。
そう意識する事によって、変わる事は相手のせいではなくて、変わるのは自分の快適さの為、という風になるので相手を恨んだり変わる事を変わらさせられてるみたいに思わなくなると思います。
最後に、ボクがこういった事で学んだ事は、
≪ボクの人生で感じる全ての感情はボクの捉え方次第であって、誰かに感じさせられてる訳じゃない≫という事です。
今回の【考え方】も誰かの役に立てたら幸いです(‘Д’)キリッ



ボクの人生はボクが監督兼主演の長編映画なので、ボク次第でどうとでも話を変えられるという事なんです(‘Д’)キリッ
それではまた次のお話で~
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