
どうもユモーキーです!
今はSNSを利用する人がめっちゃ多いので、一般の人が大多数に向けて発言したり発信したり発射したり(それはしない)発進したり(もうエエて)気軽に出来るようになりましたよね。
それ自体はスバラスィ事なんですが、どんな事も賛否あって当たり前なので、思わぬ批判や反論を受けてしまうケースも少なくないんじゃないでしょうか?
そしてそれが強い口調だったりすると人は感情的になってしまうので冷静さをかいてしまい、ケンカになったりショックを受けてトラウマでSNSが出来なくなったりするなんて事も聞きますよね。
でもよく考えると、批判や反論自体はひとそれぞれの考え方なので全然悪い事ではないハズなんです。
なのにそれが攻撃や悪意と捉えられがちなのは、言い方や使い方がなってないからなんです。
そこで今回は、しっかり自分の意見として反論などをしても、相手に嫌われるどころかむしろ『さすがです、参考になりました』くらい言われるかもしれない≪知的で素敵で大人な使い方≫を難しくないので参考にしてもらえたらうれピーマンです。(‘Д’)キリッ
良くあるパターン
ではまず、反対・反論・批判の良くあるパターンを考えてみましょう。
- 『それは違うと思います!』
- 『私はそれに反対です!』
- (揚げ足とってからの)『なので間違ってます!』
- 『それは全く意味がないと思います!』
まぁ良く聞くやつですね。
本来意見をぶつけ合うのは、お互いの意見を昇華させてより良いものに変えていく作業であるべきだと思いますが、よくあるパターンの結果は果たしてそうなりますでしょうか。
結果どうなる?
その結果は、ただただ意見を否定されて潰されて白紙に戻るでした。
とくに意見が昇華するでもなく、むしろマイナスで終わるんですね。
前章で紹介した良くあるパターンには良くない共通点があるんですが気付きましたかね?
そうです、私が変なおじさんです!(やかましいわw)。
ハイそうなんです、共通点は【ただ否定して終わってる】という事です。
これは意見をぶつけ合ってる事にはならなくて、片方の意見を片方が潰してるだけの無駄な時間になってしまってるんです。
ではどうすれば良いのでしょうか。
知的で素敵で大人な使い方
簡単です。
その方法は、≪反対意見を言った後に、代替案を添える≫です!!
たったこれだけです。
たったこれだけなんですが実際に出来ている人がまじで少なくて、ただただ反対したりヤジ飛ばしたり、、、、
そういうのを見たり聞いたりしているとユモーキーはほんとにガッカリしてしまうんです(´・ω・`)ショボン
逆にこれがちゃんと出来ている反論を聞いていると『さすがだなぁ、かっけぇ』とまで思ってしまうのです。
ではこの方法で反論した場合の結果がどうなるか次の章で見てみましょう。
結果どうなる?パート2
反論された側が、代替案を聞く事でなるほどそういう考え方もあるかとなり、今までは1の意見を出す側とそれを0にしようとする側の戦いだったのが、今度は1の意見と2の意見で2つの意見が出る事でお互いの良い部分を取ったりすり合わせてもっと良い意見になったり、プラスの話し合いになるんですね。
これやる事自体は簡単だけど効果はまじで絶大です。
これは何も会社などの本格的な話し合いで使うだけじゃなく、学校やなんなら一対一(彼氏彼女や夫婦、友達)の話し合いでもほんと重宝しますので、今までは意識せずに発言したり反対してたっていう人は、まじで意識的にこの方法使ってみて下さい。
まとめ
では最後にまとめます。
- 反対、反論する場合はその後に必ず代替案を添える
- それによりお互いのプラスの話し合いになる
- そして、反対しているのに相手に好かれる(さすがだなと思われる)
- 会社だと、仕事が出来るやーつと思われる
- 角が立たない
もうすでに出来てるよーって人は、スゴイですしおそらく周りから一目置かれてると思います。
出来てなかったなーって人は騙されたと思ってほんとに実践して下さい。
おそらく『ユモーキーさん、ありがとう、ぽっ』って呟く事になりますから(笑)そしてこれが出来るようになると、副産物としてもう1つ技が手に入ります。
その技とは、アナタの意見が反対されたり反論された時に、『え?それで終わりですか?代替案を言って頂かないと反対意見だけでは無意味だとおもうんですがポリポリ』です!!
感じ悪くて小ばかにした感じの技なんですが、威力はかなりのもんです(笑)
ちゃんと最後の頭を掻いてる音とみせかけて口でポリポリと言うのも大事なポイントですから気を付けて下さいね(笑)それでは今回はこのへんで、バイバイ♪



ホウホウ、今回も為になりましたなぁ。
次回の記事も楽しみじゃ!(サクラ間満載ワラ)
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