
みなさん、悪いと思った時に素直に『ごめんね』って言えてますか?
大人になるにつれて意外と『ごめんね』って言わなくなるというか言えなくなるというか、とにかく出番が減ってる気がしません?
でもこの『ごめんね』ってすごく大事だと思いますよね!
だからちゃんと素直に言って欲しいんですけど、実はこの『ごめんね』には種類があって、ちゃんとその種類を理解した上でその時々に合った『ごめんね』を使う事でより良い『ごめんね』になるんです!
なのでゼヒ最後まで読んでごめんねマスター【ごめマス】になって下さいね(‘Д’)キリッ
謝るの辞書的意味
まずは謝るの意味をみてみましょう。


謝るとは、≪悪かったと思って相手に許しを願う事≫との事です。
まあそうですよね。
思ってるまんまの意味ですね。
ただこの一文にすでに違和感と言うかヒントが隠れているんです。
それは次の次の章、【2種類のごめん】で説明しますね(‘Д’)キリッ
『ごめん』の使い方
日常的に使っている『ごめん』はどんな感じでしょう。
- 友達との約束に遅刻⇒『遅れてごめんね~』『めんごめんご』(いや昭和かwww)
- 夫婦や恋人の記念日忘れ⇒『ほんとにごめん、許して?』『めんごめんご』(別れちまえwww)
- 仕事上のミスで上司に⇒『本当に申し訳ございません。』『めんごめんご』(いやクビやろwww)
- 怖いパイセンに怒られた⇒『マジですいません勘弁して下さい!』『めんごめんご』(詰んだwww)
『めんごめんご』の部分はどうでもいいんですけど、まあ良くある謝るシチュエーションですね。
特段変わったとこもありませんし、いたってフツーです。
でもここでもちゃんと『ごめん』の種類を意識して使えば、もっとちゃんとした『ごめん』になるんです語彙力あれで伝わってるかちょっと不安ですけど(‘Д’)キリッwww
2種類の『ごめん』
2種類の『ごめん』とはズバリ、
- 相手に申し訳ない事をした、許してもらえなくてもいいから相手を想う『ごめん』
- 怒られている自分にフォーカスした、とにかく自分を許して欲しい『ごめん』
です。
同じ『ごめん』でも、相手に対して『ごめんね、傷付けたね、大丈夫?ほんとにごめんね』と相手をいたわるような『ごめん』と、『ミスしてすいません、もうしないので許して下さい』のような【許して】の方に特化した『ごめん』は全く違う『ごめん』なので、ちゃんと理解して使い分けないと【ごめマス】にはどうやったって到底なれませんよね?(言い方うざwww)
目的に合わせた『ごめん』
これは結構簡単で、
- 自分にとって大切な人(友人でも恋人でも)に悪い事をしたり怒らせた場合⇒【相手いたわり型ごめん】
- 自分より立場が上の人(先輩でも上司でも)に悪い事をしたり怒らせた場合⇒【許して型ごめん】
って感じです。
ちゃんと理由もあります。
自分にとって大切な人に何かしてしまったんなら、自分を許してなんて思う前にとにかく相手を良くしようと思いませんか?
自分の気持ちより大切な人の気持ちが優先なので(ユモーキーは)、そういう時の謝りは【相手いたわり型ごめん】一択だと思うんです!
そしてもう一つのパターンも意外と大事で、自分より立場が上の人に何かしてしまったんならそれは急いで許してもらう事が周りの空気とかも悪くしないで済んだりするので、とにかく周りを嫌な空気にしない為にも許してもらう事を最優先にした【許して型ごめん】がこの場合は最適だと思うんですね。
だってそもそも立場が上の人って会社や学校などのコミュニティに存在するパターンが多い訳なので、それに対して『許してくれなくて良いです、とにかくごめんなさい』なんて気持ち最優先で言っても、いやいやまず悪かった事を明確にして反省して許してもらう努力をしろい、って更に怒られそうですしね(‘Д’)キリッ
まとめ
いかがだったでしょうか?
言うて【ユモーキー的考え方】なのでみんなに当てはまる訳ではないって分かってはいるんですけど、ボクは実際に今もこういう考え方でうまくいっているので、きっとどこかの誰かの役に立てると思って両人差し指で激しくタイピングしてる訳なんですね、ハイwww
最後にまとめますと、自分が今から謝る目的は【相手をいたわる】【許してもらう】のどっちなのかを自分の中で決めてから謝るといいんじゃね?って事です。
みなさんの【ごめんねライフ】が今よりももっと素敵になりますように、、、、
いやどんなライフだよっチャンチャン(終わり方ふるっwww)



ホウホウ。この考えを頭に入れておけば、逆に謝られた時にこれはこっちの目的の謝りだな、とかも見抜けそうじゃわい。
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